小林博人研究室

慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)小林博人研究室では環境デザインに着目し、
建築や土木構造物にとらわれない、様々な都市の様相の変化にまつわる研究を行って きました。

都市を構成するハードな空間構成要素から、ソフトなコミュニティの人間関係まで、
都市の変わり様を的確に捉え次の都市の在り様を構想し、ヴィジュアライズすること を目的に活動しています。

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Depato デパート -プログラムリサーチと三越銀座店への提案-

Depato デパート -プログラムリサーチと三越銀座店への提案-

  • Posted by: hirotolab
  • 2009年5月 3日 00:02
  • Mitsukoshi
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DEPATO -プログラムリサーチと三越銀座への提案-

時期:2006年4月~2007年7月
メンバー:木名瀬、田島、連、小川、宋、井上、橋本、神原

このプロジェクトは小林研究室が2006年から行っている『都市建築リサーチプロジェクト』の 第一弾として行ったものである。建築単体や計画学的なビルディングタイプの研究とは異なり、 都市の一部としていかに機能しているか、その役割と関係をリサーチの対象としている。
第一弾として選んだのはデパートである。RemKoolhaasのリサーチが示唆する様に、とても 単体として捉えられものではなく、様々な視点からのリサーリを求められた。 実際にデパートを運営している三越銀座店へのヒアリングやプレゼンテーションを通じながら、 現実の問題とのフィードバックを通じて知見を拡げ、07年7月に提案を含めた最終プレゼンテーションを 行った。
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デパートというビルディングタイプがどのような可能性と問題点を持っているかを 商業的な視点、歴史的な視点、都市的な視点から分析した。
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扱っている商品の種類、点数の多さが都市において抜きん出ていることをデパートの最大のポテンシャルと考えた。
その多様さを活かすため、現在、紳士服、食品、宝飾品 という従来のカテゴライズの方法以外の可能性をスタディし、デパートの非常に大きな ボリュームの有効な使い方を模索した。
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どこの地域にあるデパートも基本的には同じ構造を持っている。最大限確保できる 床面積を確保するために、建ぺい率一杯の床を積層する構造であり、地域性を反映 しているものは少ない。
銀座三越も同様に、その特徴的な場所にもかかわらず、 周囲と関係を持っていないかったため、周囲のコンテクストを読み直し、現在の デパートを変形させるようにハード面での改装案を提案した。
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上記までのリサーチとスタディから三越銀座の増築、改築提案を行った。
これまでのリサーチと提案を、07年7月に三越銀座でプレゼンテーションし、 またSFCの研究発表会であるOpenResearchForumにおいて研究発表を行った。

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