top
shibuya

渋谷プロジェクト

小林博人研究会では2007年から渋谷の研究を開始し、流動的な大都市:渋谷をさまざまな視点から調査し、その結果をビジュアライズしてきた。成果として、都市型アートイベント「shibuya1000」へ過去4回参加し、立体・平面作品を制作・展示している。また、地元がこれからの渋谷のエリアマネジメントを考える「渋谷どうする会」に参加し、調査結果について発表をしてきた。 渋谷班は、エリアマネジメントの視点から渋谷駅より1km圏内を調査対象とし、渋谷の活力である若手起業家や専門学校生などの「地域流動層(若い力・新しい力)」に着目をしている。新しい価値観を持った流動層は、行政・企業による開発からあぶれている「地域固定層(地元)」のいる地域をより良い環境に変える力を持った存在である。小林研は、流動層と固定層をつなぐコンサルタント的立場となり、調査によって地域のポテンシャルを見出し、3者による協働によって渋谷に新たな「場」をつくり出すことを目指す。



2008年度の成果

2009年度の成果

2010年度の成果

2011年度の成果

2012年度の成果



リンク

2013年度渋谷元気力プロジェクト

慶應義塾大学(SFC)小林博人研究会 渋谷班ウェブページ

シブヤのタマゴ